第1部(27)キーティングはドミニクに再会する

 3月のある日曜日の午後、キーティングは、ラルストーン・ホルクームの邸宅に自動車を走らせていた。

ホルクームは、アメリカ建築家協会の会長で65歳である。 ホルクームは、『紳士録』に掲載されるような一族の出身である。中年期に、彼は若い女性と結婚した。彼女は『紳士録』に載るような家柄出身ではないが、かわりに金はふんだんにある一族の出身であった。その一族の経営によるチューインガムの大会社はその一人娘に、つまりホルクームの妻に継承された。

ラルストン・ホルクーム夫人は、 毎週日曜日の午後に非公式でサロンを開いている。そのサロンはずっと続けられている。「建築業界でいささかでも有名な方々は誰でも、拙宅に立ち寄って下さいますのよ」と、夫人は友人たちに言う。「そのほうが、その方々にとっても御都合がおよろしいでしょうし」とつけ加える。

ホルクームの邸宅は、フィレンツエ様式のパラッツオと呼ばれる宮殿にそっくりそのままである。キーティングは、すでにこれらの著名人たちの集まりの常連であった。だから、だんだん退屈にもなりかけていた。

ホルクーム夫妻の大理石の舞踏室はとてつもなく広い。かなりの数の人々がそこにいても、どこに誰がいるかわからないほどだ。キーティングは、数人の客と熱のない握手をかわす。腕時計をちらりと見て、いつ退出すれば頃合がいいか時間を計ったりする。そのとき、彼は立ち止まった。

パーティの会場の部屋の広いアーチ型の入り口の向こうにある小さな図書室の中に、ドミニク・フランコンがいるのが見えたのだ。3人の若い男たちと共に。

ドミニクは、手にカクテル・グラスを持ち、柱にもたれて立っている。黒いベルベットのスーツを着ている。 キーティングは思わず歩を前に進めるが、そのとき客たちの中にフランコンの姿を見つける。

「おや、ピーターじゃないか!何か飲み物を持ってきてやろうか」

「いえ、けっこうです」とキーティングは答える。

ふたりは、図書室がすっかり見える位置に移動して立ち止まる。キーティングの視線が黒いスーツを着た若い娘の上で止まっている。キーティングは、フランコンがそれに気づくように、わざとそうしている。キーティングは、フランコンを罠にかけるのを楽しんでいる。

「そうか」と、フランコンはついに言う。

「あとで僕を責めるなよ。君が頼んだのだからな。来たまえ」

ふたりは、図書室にいっしょに入る。キーティングは立ち止まる。その動作に過不足はなかった。ただし、その場には不適切なほどドミニクを熱心に見つめることはやめなかった。フランコンの方はわざとらしい陽気さで顔を輝かせている。

「ドミニク!邪魔して構わないかい?こちら、ピーター・キーティングだ。僕の片腕だ。ピーター、うちの娘だ」

「はじめまして」と、キーティングは柔らかな声で言う。

ドミニクは、丁重にお辞儀する。

「フランコンさん、ずっと前から、あなたにお目にかかりたいと思っておりました」

「これは面白くなりそうですわね。あなたは、私に親切になさりたいとお思いになるでしょう、もちろん。でも、それでは外交的手腕がおありになるとは言えませんわね」

「どういうことでしょうか?」

「父は、あなたが私に対してひどい態度をお取りになる方を好むからです。父と私は仲が悪いのです」

「あの、僕は・・・」

「このことは、最初にあなたに申し上げておいた方が公平だと思いますの。あなたが、あなたの頭の中にある何らかの結論を考え直したいと、いずれお思いになるかもしれませんし」

キーティングは、フランコンを探すが、フランコンはとっくに消えてしまっている。

「もういませんわよ。父は、こういうことに関しては、てんで駄目ですから。あまりに見え透いていますから。あなたは父に私への紹介を依頼なさった。でも父はそのことを私に気づかせるべきではありませんでした。でも、もう構いません。もうお互いに知り合ったのですもの。おかけになって」

ドミニクは、椅子にすべるように腰をかける。キーティングは、ドミニクの隣に素直に座る。彼の知らない青年たちがドミニクのそばにいたのだが、そのうちどこかへ行ってしまった。

キーティングは、ドミニクに人を怖がらせるようなものがないと思い、ほっとしている。ただ、彼女の言葉と彼女がその言葉を発したときのふるまいの率直な無頓着(むとんちゃく)さとの対照には、人を不安にさせるような何かがある。

「僕があなたのお父さんに、僕をあなたに紹介してくれとお願いしたことは認めます。だって、あたりまえでしょう?頼まない男なんていませんよ。僕が出すであろう結論は、あなたのお父さんとは何も関係がありません」

「私が美しいとか、洗練されているとか、今まで会った誰とも違うとか、私に恋するかもしれないから怖いとか、おっしゃらないでね。いずれは、そうおっしゃるでしょうけれども、今は延期しておきましょう。それはさておき、私たちは、とてもうまくやっていけると、私は思いますわ」

「しかし、あなたは僕がそうするのを難しくしようとしているのでしょう?」

「ええ。父は、ちゃんとあなたに警告しておくべきでした」

「そうなさいましたよ」

「あなたは、その警告をちゃんと聞いておくべきでしたわね。あなたのお噂は、何度も聞いたことがありましてよ。おめでとうございます」

「僕は、何年もあなたにお会いすることを楽しみにしてきました。あなたのお書きになるコラムも読んできました、かなり・・・」

「かなり、何ですの?」

「・・・かなり興味深いですね」

「ああ、そうね。エインワース家のお宅のことね。あなたが設計なさったのね。ごめんなさい。あなたは正直さというめったに私が使わない攻撃の犠牲者だったのね」

「読みました。それに、ええ、僕もあなたの例にならって、率直にお話します。批評家に文句を言ってはいけないのですが、しかし、ラルストン・ホルクームのあの議事堂は、もっとひどいじゃないですか。なのに、なぜ昨日のコラムでは、あんな素晴らしい賛辞を彼には進呈したのですか?」

「家庭装飾の欄のコラムに私が何を書こうと、読者は誰もそんなものに注意を払いませんでしょう。そうお思いになりません?それに、議事堂について書くつもりさえありませんのよ、私は」

「ならば、どうしてホルクームを褒めたりなさったのですか」

「彼の議事堂はあまりにお粗末です。あんなものは批判するだけでも滑稽(こっけい)です。だから、空に向かって褒め称えてやるほうが面白いじゃありませんか」

「それが、あなたの物事に関するやり方ですか」

「それが私の物事に関するやり方です。だけど、ともかく誰も私のコラムなど読みませんわよ。自分の家庭を装飾する余裕のない専業主婦以外はね。だから、どうってことありませんわ」

「だけど、いったいあなたは建築の何がお好きなんですか」

「私は、建築の何も好きではありません」

「はあ、僕がそんなことを信じないことは、もちろんあなたにはおわかりでしょうが。何も言いたいことがないのならば、なぜ書くのですか」

「何かすべきことを持つためです。私ができるあらゆることよりも、下らないつまらないことをね」

「そんな。それはまともな理由にはなりません」

「私はまともな理由なんて持ったことがありません」

「しかし、あなたはお仕事を楽しんでいらっしゃるに違いない」

「ええ、楽しんでいます。私が楽しんでいることはおわかりになるでしょう?」

「つまり、僕はあなたを羨ましいと思ってきたのですよ。ワイナンド系列の新聞社のような大企業で働いていらっしゃる。全米最大の組織で、最高の文才に恵まれた書き手たちを支配して、さらに・・・」

「あなたがワイナンド系列の新聞なんて扇情的ジャーナリズムの軽蔑すべきゴミの山とか、そこで書いている連中など、みなまとめて50セントの値打ちもないとかおっしゃるならば、もっともっと面白いでしょうに」

「それが、あなたがほんとうに思っていらっしゃることですか?」

「全く違いますわ。ただ、私が考えているだろうと考えたことを言おうとする人を私は好きではないだけです」

「そうですか、それはどうも。僕はいつもゲイル・ワイナンドってすごいと思ってきたものですから。いつも彼に会いたいなあと。彼はどんな人物です?」

「オースティン・ヘラーがいみじくも呼んだとおりですわ。類い稀なる悪党」

「しかし、あの、ワイナンドというのは、ひとりの人物としてはどうなんですか?」

「知りませんわ。会ったことありませんから」

会ったことがない?

「ええ」

「はあ、彼は実に面白い人物だと聞いたことがありますよ」

「それは確かにそうです。退廃的な気分になったら、私、彼に会うかもしれませんわね、おそらく」

「トゥーイーはご存知ですか」

「あら、エルスワース・トゥーイーね。もちろん知っています。素晴らしいわね。話していていつも面白い人ですわ、あの人は。まさに完璧なるワル」

「何ですって!」

「私、あなたを驚かせるつもりはありません。私は本気で言っています。私はトゥーイーには感心しています。彼はまさしく完璧です。この世界で、どんなありようにせよ、完璧さというものには、なかなか出会えないものです。彼は、まさに完璧そのものです。彼なりの在りようにおいて完全に完璧です。他の誰も、かなり未完成でしょう。だけど、トゥーイーは違います。彼は矛盾も齟齬(そご)もない一枚岩です。ときおり、私はこの世界に苦々しい気持ちになることがありますが、大丈夫だ、私は復讐される、この世界はこの世界にふさわしいものになる、だってトゥーイーがいるじゃないの、と思います。そう思うと慰めを感じます」

「あなたは何の復讐をされたいのですか?」

「今のご質問は、あなたが今までおっしゃったことのなかで一番鋭いものでしたね」「なぜですか」

「なぜならば、私が発したゴミのようなたわいのないことをどう救い上げるか、あなたはご存知でしたもの。ですから、私は、あなたのご質問にお答えいたしましょう。私には復讐されるような理由がないという事実から復讐されたいのです。さあ、エルスワース・トゥーイーについて話し続けませんこと?」

「ええと、僕がいつも耳にしてきたことは、みなが言うのですが、彼は聖人の類だとかまさしく純粋な理想家だとか、堕落したところの全くない人物であるとかということで・・・」

「それはまさに本当のことです。どうしようもない詐欺師のほうが、まだしも安全です。エルスワース・トゥーイーは世間の人々にとっては試金石みたいなものかしら。ある人が彼をどう見るかで、その人について知ることができます」

「ええ?どういう意味なのですか、ほんとうのところは?」

「何でもありません。意味などありませんわ」

そこに、ゴードン・L・プレスコットがグラスを手に持って、パーティ会場のアーチ形の入り口に現れる。灰色のスーツにタートルネックの銀色のウールのセーターを着ている。彼の少年のような若々しい顔は磨きたてられたばかりのようだ。

「ドミニクじゃないか!」と、グラスを揺らしながらプレスコットは大声を出す。

「やあ、キーティング、君もいたんだ。ドミニク、君はどこに隠れていたの?君が来ているっていうからさあ、君を探すのにえらく時間がかかってしまったよ」

「ご機嫌はいかが?ゴードン」

と、ドミニクは挨拶する。彼女の声の静かな丁寧さには人の感情を害するようなものはみじんもない。しかし、プレスコットの、いかにも熱のこもった高い声の調子の後に続くと、ドミニクの声はいかにも抑揚がなく平板だ。ドミニクの声にこめられたプレスコットへの無関心さが、誰にとっても決定的にわかるような抑揚のなさだ。

「やあ、君って会うたびに、どんどん綺麗になっているみたい。そんなことがありえるとは人は思わないだろうけれどさ」

「7回目ですわ」

「何が?」

「私と会って、それを言ったのが7回目ということですわよ、ゴードン。ちゃんと数えていますの、私」

「ドミニク、君って、いつもふざけているね」

「あら、私はいつも真剣ですわ、ゴードン。ここで、お友だちのピーター・キーティングと大変に真剣なお話をしていたところです」

ひとりの夫人がプレスコットに手を振る。彼はその機会を受け入れる。さっさとその場から逃げる。しかし、その様子は実に間抜けに見えた。

ドミニクが、友だちのピーター・キーティングと続けたい会話のために、もうひとりの男を遠ざけたと考えて、キーティングは嬉しかった。

「あら、ユージン・ペティンギルだわ。私、あの方のこと大好き。ユージンに挨拶しなくては」と、ドミニクは立ち上がる。会場を横切っていくとき、ドミニクは歩きながら堂々と上体を後ろにそらす。そうしながら、パーティの出席者の中でも最も魅力に欠ける70代の人物に向かって移動して行く。

結局は、自分が先ほどのゴ-ドン・L・プレスコットの仲間入りをさせられたのか、ドミニクの行為は単なる偶然なのか、キーティングにはわからない。ドミニク・フランコンが客たちの中を移動していくのを、キーティングは見つめる。彼女はキーティングの方には目もくれない。彼には自分がドミニクの眼鏡にかなったのか、それとも惨めにもかなわなかったのか、決めかねた。

それでも、ドミニクが帰る時には、なんとか玄関にいることに成功した。ドミニクは立ち止まって、キーティングに魅惑的に微笑み、こう言う。彼が一言も発しないうちに。

「いいえ。送って下さる必要はありません。車を待たせてありますから。御厚意だけ、ありがたくお受けいたします」

ドミニクは行ってしまった。キーティングは、自分が顔を赤らめているに違いないと忌々しく思いながら、どうするすべもなく玄関に突っ立っている。肩に柔らかな手を感じたので振り返った。そこにはフランコンがいた。

「ピーター、家まで送るよ」

フランコンの顔には、いかにも思惑ありげな表情が浮かんでいる。彼は、そんな表情はめったにしない。実にフランコンらしからぬことだ。

「どうかね?」と、フランコンは不吉な様子で訊ねる。

「あなたは、ひどいですね、ガイ。ご自分の持っているものの値うちもおわかりにならないのですね。どうして、僕に言って下さらなかったのですか?お嬢さんは、僕が今までに会った女性の中でも最高に美しい方ですよ」

「ああ、そうさ。多分それが問題なのさ」

「どんな問題ですか?どんな問題があるとお考えですか?」

「ピーター、君は、ほんとうはあの娘についてどう思っている?外見はさておいて。外見なんてのはすぐに忘れてしまうものだろう?君、どう思う?」

「そうですねえ、あの方はかなり強い性格をしてらっしゃいますね」

「過小評価してくれて、ありがたいよ」

フランコンは、陰鬱に黙りこむ。それから、声の中に希望のような何かの、ぎこちなくささやかな思いをこめているかのように、彼は言う。

「僕は意外だった。君は娘と長くしゃべっていたじゃないか。すごいよ。寸鉄(すんてつ)人を刺すような一言で、君が娘におっぱらわれるだろうと予想していたからね。多分、君ならば娘とうまくやっていけるのかもしれないな。娘が言ったことについては気にしないでくれ」

フランコンが発したその言葉の重々しい真摯さが、いかにも暗示的だったので、キーティングの唇は思わず静かな口笛をもらしそうになる。フランコンは、僕を娘の未来の夫として考えている・・・しかし、かろうじて、キーティングはそれを抑える。フランコンは、さらに重々しくつけ加える。

「娘といることで君がひどい思いになることを、僕は全く望んでいない」

「ガイ、あんなふうに、お嬢さんから逃げるべきではなかったと思いますが」

「僕は娘とどう口をきいたらいいかわからんのだよ。どうしたらいいかわかったためしがない。いったい、娘の何が問題なのかもわからない。だけど、何かが問題なのだ。娘は単に人間らしくふるまおうとしない。娘はふたつの フィニッシング・スクール[訳注 良家の娘が大学卒業後に通う花嫁学校]から退学になった。あれが、どうやって大学でやっていけたのか想像がつかん。しかし、これだけは言える。4年間の娘の在学期間中、大学からの郵便を開けるのが怖かったね。避けがたい宣告を待っていたからね。それから考えたのさ。まあいいと、娘は娘の人生だから、僕は僕で行くと。だから、僕は心配する必要はないと。しかし娘はさらに悪くなっている」

「心配しなければならないようなことがあるのでしょうか?」

「ないね。もう見つけないようにしてるからね。全く娘のことを気にかける必要がないときは僕は嬉しいね。そうはいかんがね。父親として、僕は切り離されるわけにはいかなかったから。しかし、時々は感じる。やはりそれは僕の責任だと」

「ガイ、あなたがお嬢さんを怖がるのは、あなた自身のせいですよ。怖がるようなことは何もないのに」

「君は娘が怖いとは思わない?」

「思いません」

「多分、君は娘を何とかできる人物かもしれないな。君が娘に会ったことを、僕はもう残念には思っていない。そうだな、君は娘を何とかできる唯一の男かもしれないな。君は・・・君は非常に確信的だからな。だろう、ピーター?いったん何かを追求するとなったら、そうだろう?」

「ええ、まあ・・・僕は、そう怖がったりはしません」

それから、キーティングは、疲れたかのように、何も特に重要なことは聞かなかったかのように、座席のクッションに背をもたれさせる。自宅まで乗せてもらっている間、キーティングは何も言わなかった。フランコンも黙っていた。

(第1部27 超訳おわり)

(訳者コメント)

このセクションはかなりカットした。

原作では、全米建築家協会の会長ラルストン・ホルクームと、その夫人についても随分と言及されている。

ホルクーム家のパーティや邸宅の描写に、ホルクーム夫妻の人物造形は、カットすべきでないのかもしれない。

キーティングやフランコンが棲息する上流階級に奉仕する類の建築家業界の通俗性を読者が理解するのに必要かもしれない。

しかし、21世紀の読者は、19世紀の長編小説家に影響を受けたアイン・ランドの饒舌で冗長な描写にはついていけないかもしれないので、あえてカットした。

このセクションで面白いのは、ドミニク・フランコンというヒロインの偏屈ぶりだ。

通常の世間にはびこる社交的会話の定型をぶっ飛ばす言葉を繰り出すドミニク・フランコンの知性。

誰もが感嘆するエルスワース・トゥーイーを「ワル」と言い切るドミニクの世間とは違う価値観。

誰もが羨む大新聞社の花形コラムニストである立場など、どうでもいいと思っている意識高い系の面倒くさいヒロインである。

この小説の面白さのひとつは、登場人物たちの会話の深さだ。

日本の小説ではなかなか読めない頭脳戦みたいな会話のややこしさだ。

とはいえ、その会話もかなりカットした。

写真は、映画のThe Fountainheadにおいてドミニクを演じたパトリシア・ニールPatricia Neelである。

映画版にあたってキャスティングで困ったのは、ドミニク役の女優であった。

ただの美人じゃダメだ。

これだけ偏屈で知的なヒロインだ。話すと議論大会になってしまうようなヒロインだ。

アイン・ランドがドミニクとして望んだグレタ・ガルボはすでに引退していたし、若くもなかった。

多くの候補を抑えて選ばれたのが、当時、大学生だったパトリシア・ニールだった。

まあ、私的には、よりにもよって……という感じであるが……

実物は輝くばかりの美女だったのかもしれないけど、スクリーンではパッとしない印象だった。

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